ひざの痛み・すねの痛み・足の裏の痛み
❚ 膝の痛み
変形性膝関節症
このような症状でお困りではありませんか?
- 膝の曲げ伸ばしがしにくく違和感がある
- 歩き始めたときに膝に痛みが出る
- 正座することができない
- 歩いているときに膝周りに力が入りにくい
- ヒアルロン酸注射を打ち続けているが変化が見られない
- 膝の水を抜くことが癖になっている
変形性膝関節症とは加齢とともに軟骨がすり減り、関節の隙間が狭くなり膝が変形した状態のことを指します。
男性より女性が多く50歳以上では1000万人が変形性膝関節症の症状を発症していると言われています。
一般的な自覚症状としては膝の曲げ伸ばしや動きはじめで痛みがあるとされています。
❚ すねの痛み
シンスプリント
このような症状でお困りではありませんか?
- すねを押すと痛みがある
- 走ると痛い、練習した後に痛い
- 痛みが軽減してもも練習をするとすぐに痛みが戻る
- 骨がミシミシ、きしむような感じがする
シンスプリントの正式名称は「脛骨過労性骨膜炎」と言います。
すねの内側(内くるぶしから上10㎝ほどの高さ)に痛みを訴えるスポーツ障害の一つです。
下の図の赤いラインの場所が好発部位です。
マラソン、陸上の短距離・長距離、サッカー、バスケット、バレーボールなど走る・ジャンプなど繰り返すスポーツに選手に多くみられます。
ジャンプして着地するときは、ふくらはぎにある筋肉であるヒラメ筋を使います。
硬いアスファルトを走ったり、走り続けることでヒラメ筋の緊張が強くなり、着地時にかかとの骨の軸がずれていくことを繰り返すと、ヒラメ筋や長趾屈筋、後脛骨筋などがついている骨の骨膜が引っ張られ炎症を起こして痛みはじめます。
❚足の裏の痛み
足底筋膜炎
このような症状でお困りではありませんか?
- 歩くと足の裏・踵(かかと)が痛い
- 土踏まずを押すと痛い
- 立ち続けていると、痛くて仕事に集中できない
- 足の裏の痛みでランニングができない
- 踵が痛くて歩くのがつらい 立ったり、歩いたりしていると痛くなってくる
- 朝起きて最初に足に体重をかけたときに痛い
足の裏の筋肉は土踏まずのアーチを保持して、地面からの衝撃を吸収するクッションンの役割があります。
立ちっぱなしの仕事やランニング・ジャンプなどの運動をすることで足の裏に負担が溜まり、繰り返しの動作によって足の裏の筋肉にストレスがかかり、炎症が起こるものを足底筋膜炎といいます。
足の裏の筋肉に痛みが出る場合と、筋肉の付着部である踵に痛みが出る場合があります。
❚ 整体院ケアスタジオでのアプローチ
当院では、あなたの不調・悩みの根本的な原因は
- 背骨のゆがみ
- 筋肉の緊張
- 血液・リンパ液・脳脊髄液の循環不良
上記の3つからだと考えています。
❚ 痛み・不調の原因が同じ場所だけとは限りません
痛みのある場所を施術しているのに、なかなか良くならない、そんな方は原因をしっかり施術していくと改善していきます。
また、痛みが起きたり収まったりを繰り返している方も、原因が改善していないせいで、何回も繰り返していると考えられます。
そんな辛い症状でお困りでしたらご相談ください。
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