手洗い・消毒で手がカサカサに・・・
❚ 新型コロナウイルス対策に手洗い・アルコール消毒をしていると手がカサカサになることありませんか?
何度も水洗いやアルコール消毒を繰り返すと、そのたびに皮脂が洗い流されるため、肌内部の水分や保湿成分も流出しやすくなります。
肌表面の角質層には、肌の水分を保持し外部刺激による肌ダメージを防ぐ「バリア機能」がありますが、肌が乾燥するとバリア機能が低下します。
手荒れが起こることで外からの刺激をブロックするバリア機能が低下してしまうため、細菌などが侵入しやすくなってしまいます
❚ 適切な手洗い、アルコール消毒でカサカサ予防に
どのような時に手洗い・アルコール消毒をするのか
- 料理や食事をする前
- 咳やくしゃみ、鼻をかんだ後
- トイレの後
- 登校/出社した時、外から戻ってきた時、帰宅した時
- 動物や昆虫にふれた後
などです
日常的な手洗い
- 石けんと流水を使用して汚れや有機物及び通過菌の一部を除去します。
- しっかりと石けん液を泡立てること。泡立てることで、手全体や手のしわなどに石けん液がいきわたります。
- 正しく手洗いするためには30秒かかります。30秒の手洗いを身につけるために、砂時計やタイマーを置いて実施してみる方法もあります。30秒の手洗いを実感してみてください。
僕自身、仕事柄人を触る職業ですのでカサカサ過ぎてもハンドクリームでベタベタするのも困ります。
僕が利用しているのはオードムーゲをいうスキンケア商品を利用してますが皆さんもご自身の手を大事にしてくだいね。
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