便秘になある3つの原因と解消法
便秘の原因は大きく分けて3つあります
- 食事
- 腸
- 筋肉
1.食事
便秘の方が過剰にとらないほうがいいものがあります。
例えば小麦、お肉、白砂糖などがあります。
逆にとったほうがいいものがあり、食物繊維です。
その中には不溶性のものと水溶性のものがあります。
皆さんがよくとっているものは不溶性(水に溶けないもの)のものでキャベツやレタスなどが挙げられます。
水溶性のものは海藻などのねばねば系のものが当てはまります。
この時に不溶性のものばかり取ってしますと逆に便秘になってしまうということもあります。
そのほかにヨーグルトなどの乳酸菌をとったほうがいいといわれます。
しかし乳酸菌をとると善玉菌を増やす効果がありますが、乳製品の中の乳酸菌は体にいいのですが乳製品自体が腸に負担をかけてしまうので便秘解消に摂りすぎるのは注意が必要です。
便秘においてはこれを摂ると考えるより摂らないものから考えるのが大事だとと思います。
2.腸
腸というのは自律神経が9割を占めているものなので自分の緊張やストレスが腸に影響を与えてしまいます。
よく緊張する本番の前にトイレに引きこもってしまうなどというのは自律神経の影響でわかりやす物です。
なので自律神経を整えるのが大事になってきます。
まず、睡眠の質を上げたり、電磁波の影響を考え、寝るときにスマホを近くに置かないなど細かいことですがそのようなところを直していくことで便秘の原因を改善していけると思います。
3.筋肉
わかりやすく言うと姿勢のことなのですが、例えば呼吸が浅い方かたは横隔膜使えていないことがあるのですがそうすると姿勢が丸まっていってしますます。
そうすると横隔膜の下にある胃や腸が横隔膜と接しているのでおのずと圧迫されてしまいます。
運動することで腸を刺激することも大事ですが姿勢をよくすることで腸にスペースを与えてあげることも重要です。
このような場合は整体でのアプローチも可能なので心当たりのある方は一度お考え下さい。
0コメント