腰痛のよくある症状
以下のような症状に心当たりはありませんか?
- 朝起き上がるときに腰に痛みが・・・
- 立ち上がる時、長時間立っていると痛みが・・・
- 顔を洗う時に腰に痛みが・・・
- 仰向けで寝ていられない
などの症状を訴える方がみえます。
我慢していればよくなるだろうと考えがちですが、数日間痛みが改善されて行かないときは症状が重くなってしまい、ぎっくり腰のようになってしまう場合もあります。
そして腰痛の原因が痛みがあるところが原因で起こっているとは限りません。
例えば朝起きた時に動き始めで腰が痛いときなど、首の動きがよくないために腰痛を感じたりということがあります。これはからだの動き始めで首が最初に動くのですが首が硬いために動かせず腰痛を感じることがあるからです。
筋肉はつながっているため硬いところ補うように動こうとするため、その時に腰に負担がかかり腰痛となっているということです。
ここでやはり重要なのが問診で仕事内容や普段座り方、寝方、普段どのような運動をしているかなど聞くことによりどこに負担がかかりやすいかを考えます。
また実際にからだを動かしてみて負担がかかった結果どこが動きが悪くなっているのかを知る必要があります。
原因があるから痛みがあると考えられ、知らず知らず蓄積していったものが最終的に痛みとなって表面に出てきているのでその原因を探していくとこが必要です。
出来たら腰の痛みを感じる前の重だるさや違和感のうちにメンテナンスをすることをお勧めします。
それはやはり痛みがある状態での仕事はつらいですし、やりたい趣味などができないのはとても悲しいことだと考えているからです。
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